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非定型うつ病と疲労感

非定型うつ病の人は、
強い疲労感に襲われることがあるようです。

 

それは、
特に重労働をしたわけでもなく、
朝起きたときから夜眠りにつくまで、
ひどいときは一日中からだが重く感じられ、
身体が動かなくなってしまいます。

 

一般的に、
「身体が鉛のように重い」
などと表現されることが多いようですが、
これは非定型うつ病に見られる、
特徴的な身体症状のひとつです。

 

これは、病気のせいですので、
いくらベッドで寝ていても回復することはありません。
重度になると日常生活に支障が出てしまいますので、
早めに治療することをお勧めします。