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非定型うつ病と定型うつ病の違い

非定型うつ病の症状を知るために、
ここではうつ病についても触れていきたいと思います。

 

一般的にうつ病といわれる定型うつ病は、
正しくはメランコリー型うつ病といいます。
大うつ病性障害などとも呼ばれ、
基本症状としては「悲しい」「寂しい」などの気分の落ち込みや、
今まで見ていたテレビが楽しめなくなったり、
興味がわかなくなったりする「無気力」の二つがあります。
そして、
これらの症状がほぼ一日中であり毎日続きます。

 

一方、非定型うつ病は、
うつ病とは別の病気かいうとそうでもありません。
いうなればうつ病の中の一種です。

 

現在うつ病の診断されている人の中でも、
実は非定型うつ病という人も少なくないようです。
(20代〜30代の特に女性が多いといわれています)